さいたま市・東大宮で根本改善なら「ユース鍼灸整骨院」

こんにちは、ユース鍼灸整骨院です。

手首が痛いけれど、捻挫でもないし骨折した覚えもない」

「物をつかもうとすると手首に鈍い痛みがある」

——そんな症状が続いていませんか?

もしかすると、それはキーンベック病(月状骨壊死)のサインかもしれません。

今回は、キーンベック病の原因・症状・進行のしくみを解説するとともに、当院独自の「重心バランス整体」がどのようにアプローチできるのかをご説明します。

キーンベック病とは?

キーンベック病(Kienböck disease)とは、手首の中心部にある小さな骨「月状骨(げつじょうこつ)」への血流が滞り、骨が少しずつ 壊死(えし)していく病気です。1910年にオーストリアの医師キーンベック(Robert Kienböck)が報告したことからこの名前が付けられました。

月状骨とはどんな骨?

手首(手根骨)には8個の小さな骨が並んでいます。その中でも月状骨は手首の中央に位置し、手と腕をつなぐ”要”ともいえる重要な骨です。血管の走行が少なく、一度血流が途絶えると自己修復が難しい構造を持っています。

発症しやすいのは20〜40代の働き盛りの男性に多い傾向がありますが、女性にも起こります。

パソコン作業大工仕事農作業

など手首に繰り返し負荷がかかる職業・スポーツをしている方はリスクが高まるとされています。

キーンベック病の主な原因

はっきりとした単一の原因は解明されていませんが、現在は以下の要因が複合的に関係していると考えられています。

  • 慢性的な手首への過負荷——繰り返す衝撃・圧迫が血流を妨げる
  • 橈骨と尺骨の長さの差(尺骨マイナス変異)——月状骨への圧力が偏りやすい骨格的特徴
  • 月状骨への血液供給の少なさ——解剖学的に血管が細く、虚血(血が届かない状態)になりやすい
  • 全身の循環・姿勢の問題——重心のバランスが乱れると末梢(手首まわり)の血流にも影響する
  • 過去の手首の外傷——骨折・打撲後の微小な損傷が積み重なる場合もある

注目ポイント:手首だけを見ていても不十分なことがあります。身体の重心バランスが崩れる腕・肩・首へのストレスが偏り、手首まわりの筋緊張が高まって血流が滞りやすくなります。局所の問題だけでなく、身体全体のバランスから捉えることが根本改善への第一歩です。

こんな症状はありませんか?

キーンベック病の症状は進行とともに変化します。初期は「疲れやすい」「なんとなく鈍い」程度でも、放置すると握力低下・日常動作の制限へと進みます。

  • 手首(特に親指側の中央あたり)を押すと痛む
  • 手をついたり重いものを持つと手首が痛む
  • 朝起きたとき手首がこわばる・むくんでいる感じがある
  • 握力が以前より落ちた、ペットボトルを開けにくくなった
  • 手首を反らす・返す動きで可動域が狭くなってきた
  • 症状が長引いており、湿布・休養だけでは改善しない

特に手首の背側中央部(甲の中心)を押すと鋭い圧痛がある場合、キーンベック病を疑う重要なサインです。気になる症状がある方は早めに医療機関で画像検査(MRI・レントゲン)を受けることをおすすめします。

キーンベック病の進行ステージ

キーンベック病はレントゲン・MRI所見をもとに以下の4段階(Lichtman分類)に分類されます。

Ⅰ:初期
→レントゲンでは正常MRIで血流低下を確認。手首の違和感・軽い痛み。
 
Ⅱ:初中期
月状骨の骨密度変化がレントゲンでも見え始める。痛みが持続する。
 
Ⅲ:中〜後期
月状骨が変形分節化し始める。握力低下が顕著。可動域制限。
 
Ⅳ:末期
手根骨全体の配列が崩れ、変形性関節症へ進行。手術が必要な場合も。

 

ステージが進むほど治療の選択肢が限られてきます。

「様子をみよう」「湿布で我慢しよう」では症状が進行してしまうリスクがあります。早期発見・早期ケアが非常に重要です。小さな異変を感じたらすぐにご相談ください。

一般的な治療と限界

保存療法(主に初期〜Ⅱ期)

装具(シーネ・ギプス)による固定、鎮痛薬の服用、活動制限などが行われます。血流の回復を期待した保存的管理ですが、「痛みは少し楽になったけれど、再び負荷がかかると戻ってしまう」という方も少なくありません。

外科的治療(Ⅲ期以降)

橈骨短縮術、血管柄付き骨移植、手根関節固定術など、進行度に応じた手術が選択されます。手術後もリハビリに時間がかかるため、できるだけ早い段階での対処が重要です。

保存療法を行いながらも「なぜか手首まわりの緊張がとれない」「血流がなかなか改善しない」と感じる方には、身体全体のバランスを整えるアプローチ並行して行うことが回復をサポートします。当院ではこの点に着目した独自の施術を提供しています。

ユース鍼灸整骨院の「重心バランス整体」とは

「痛みの出た場所」だけを治しても根本改善にはならない

当院が大切にしているのは、症状が出ている「手首だけ」を見るのではなく、身体の土台となる重心バランスから全体を整えるという考え方です。骨盤・背骨・肩甲骨のバランスが乱れると、腕・前腕・手首へのストレスが偏り、局所の血流低下や筋緊張の慢性化につながります。

当院独自の「重心バランス整体」では、症状の改善だけでなく、痛みが再発しにくい身体づくりを目指します。

キーンベック病に対して重心バランス整体が目指すこと

1.全身の重心・骨格バランスを評価する
骨盤・脊柱・肩甲帯のゆがみが手首にどう影響しているかを丁寧に確認します。手首だけでなく、土台となる姿勢・重心のくせを把握することが出発点です。
 
2.肩甲骨・肩関節まわりの緊張を解放する
手首への過剰な負荷は肩まわりの機能低下とセットで起こることが多くあります。肩甲骨の可動性を回復させ、腕全体の連動を取り戻すことで、手首にかかる慢性的なストレスを軽減します。
 
3.前腕・手首まわりの循環・柔軟性を改善する
前腕の筋群の緊張手首の血流を阻害している場合があります。硬くなった組織を丁寧にほぐし、血液・リンパの流れを促進することで月状骨まわりの回復環境を整えます。
 
4.再発しにくい身体・使い方のアドバイス
施術後は日常生活・仕事・スポーツでの手首の使い方・姿勢・セルフケアについて具体的にお伝えします。「治療を受けるだけ」で終わらず、ご自身でも管理できる状態を目指します。
 

こんな方にぜひご相談ください

  • 手首の痛みが3週間以上続いており、なかなか改善しない
  • 病院でキーンベック病(または月状骨の異常)を指摘された
  • 保存療法を続けているが、もう一歩回復が進まないと感じている
  • 手術は避けたいが何かできることをしたい
  • 仕事・スポーツで手首を使うため、早期回復を目指している
  • 再発を繰り返しており、根本的な原因にアプローチしたい
当院からの重要なお知らせ

キーンベック病は整形外科的な病態であり、ステージが進んでいる場合には医療機関での精密検査・治療が最優先です。当院の施術は医療機関での診断・治療と並行して行うサポート的なケアとして提供しています。受診中の方もお気軽にご相談ください。

まとめ

キーンベック病は「ただの手首の疲れ」と見過ごされやすい一方で、放置すると骨の壊死が進行し、日常生活に大きな支障をきたす疾患です。早期発見と早期ケアが何より重要です。

そして忘れてはならないのが、手首の問題は手首だけで完結しないという点です。身体全体の重心バランス・姿勢・肩まわりの連動性が手首の環境に大きく影響しています。ユース鍼灸整骨院では、症状の根本にある身体のアンバランスから丁寧にアプローチし、再発しにくい身体づくりをともに目指します。

手首の違和感・痛みが続いているなら、ぜひ一度ご相談ください。あなたのお悩みに真剣に向き合います。

院情報

ユース鍼灸整骨院

・埼玉県さいたま市見沼区東大宮4丁目1−4 トライフォース 2F

・JR宇都宮線「東大宮駅」から徒歩1分

・TEL 048-658-9431

・公式LINE LINEでのお問合せ

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