加藤 大明(カトウ ヒロアキ)
保有資格:柔道整復師・柔道整復専科教員免許・柔道弐段
業界歴:
・13年:都内専門学校の教員助手として4年間、専任教員として7年間勤務。学校付属接骨院で治療に携わる。
・都内整形外科での業務を兼任。3年間勤務。
趣味・特技:
野球:小5から始め、中、高、専門学生と続けてきました。社会人になってからは選手兼監督として専門学校の野球部を指導し、東京都大会準優勝まで上り詰めました。ポジションは外野とキャッチャーです。
柔道:専門学校に入学した18歳から、気づけば今年で16年。柔道の授業を担当し、初心者の指導にもあたりました。柔道部顧問として全国大会で優勝したのはとてもいい思い出です。今でもたまに稽古に参加します。
ギター弾き語り:学生時代には路上ライブもしており、最近は結婚式の余興で歌わせて頂く事もあります。流行りの曲からフォークソングまで、なんでも好きです。
料理:得意料理はハンバーグ。家族への愛情がこもると、肉汁溢れる美味しいハンバーグになります。
業界に入ったきっかけ:
・高校時代ケガでの挫折
高校1年生の時、腰痛で苦しんだことがきっかけです。練習に参加できずとても辛い思いをしました。治療の甲斐もあり最後の夏の大会にも出場することが出来ました。卒業後はケガに苦しむ人達の力になりたいと思い、この業界に入ることを決意しました。
・恩師の推薦で教員の道へ
教員になったきっかけは恩師の勧めでした。昔は人前に立って堂々と話せるタイプではありませんでしたが、私が友人に勉強を教える様子に才能を見出し声を掛けてくれたそうです。
平日は学校、休日は整形外科に勤務しました。教員として授業もしつつ、患者さんの治療にもあたりました。本当に多くの経験をしました。
その頃の主軸は教育。質の高い教育をすることで、卒業生を通して患者さんの健康に寄与できると考えていました。
・コロナ禍と転機
コロナ禍の直前に妻と結婚し、翌年には娘が生まれました。何が起こるか分からない世の中から家族を守るために、「もっと力をつけたい」と思うようになりました。そして、「治療でより多くの人々の力になりたい」と思い、株式会社ユースフルへの転職を決意します。
いま一度この業界に入ったきっかけに立ち戻り、新たな気持で治療家としての道を歩み始めました。自身の治療技術で多くの人の助けると心に決めています。
お客様へひとこと
私はスポーツの素晴らしさも、それに伴う痛みや辛さも知っています。身を持って体験しているからこそ、皆さんの気持ちに寄り添うことができます。
スポーツに限らずとも、家事やお仕事など、毎日を一生懸命生きる皆さんの力になります。健康で活発に過ごせるカラダづくりのため、精一杯治療させて頂きます。
山岸 美祐(ヤマギシ ミユ)
保有資格:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・公認スポーツトレーナー
業界歴:4年
趣味・特技:
イラスト:幼稚園のころからの趣味です。紙にペンで描くこともありますが、基本的にはiPadで描いています。休みの日は、9時間くらい描いていることも…(笑)
活字を読む事:主に漫画です。他にも小説、エッセイなど好き嫌い無く何でも読みます。家には400冊ほどの本があります!読み耽っていると周りの音が何にも聞こえなくなってしまい、いつも怒られます…。
歌うこと:お世辞にも上手いとは言えませんが、歌う事が好きです。一人カラオケに行くこともあります。
業界に入ったきっかけ:
高校時代、運動がしたいと安直に入部したボート部。蓋を開けてみれば、全国常連の部活だったのです。とんでもない練習の量とキツい内容に目を白黒させながら、必死についていく毎日でした。
頑張った甲斐あってか、全国選抜、インターハイ、最後の年には国体選手となりました。
より高いレベルでのパフォーマンスが求められる様になり、身体を酷使した所為か、怪我に悩まされることが増えました。
そこで鍼灸師に治療してもらい、そんな職業があるんだ、と興味を持ったのがきっかけです。
お客様へひとこと
「自分の身体は自分で治す」と意気込むには、少々苦しい時代になってきました。毎日生きるので精一杯なのに、身体のことを気にしている暇などありません。辛い、苦しい、どうにかしてほしい、という患者さんの想いに応えるべく、また日常で悩む事がない様に、私は日々精進しています。
女性ならではのお悩みもお聞かせください。
何卒宜しくお願い致します。
登坂 由紀(ノボリサカ ユキ)
業界歴:1年
趣味・特技:
今のところは、寝ることと食べることです。趣味がないので探し中です…(笑)
患者さんとお話していく中で、見つけていければいいなと思っています!是非色々教えてください!
業界に入ったきっかけ:
高校生の頃、ハンドボールの大会で救護の方にお世話になったことがきっかけです。
高校総体11連覇がかかっていたため、週1回の休みもない部活動でした。その疲労が原因で膝を痛めてしまい、救護の方にお世話になりました。その時の救護の方が柔道整復師だと知り、私もケガで困っている方を助けたいと思い、この業界を選びました。
お客様へひとこと
充実した生活をおくるためには、健康な体でいることが大切です。様々な患者様のお悩みを解決しながら、私も日々成長できるよう頑張ります。
小さいお子さまからお年寄りまでの幅広い年代の患者様に寄り添い、日常生活で笑顔が増えるよう、精一杯施術させて頂きますのでよろしくお願い致します。