三角骨障害の治療例
20代 女性 フェンシング日本代表
ご相談内容
右足首の痛み
10代からフェンシングをしている。
来院当時から日本代表選手として活躍。練習中に足が滑り、ズレた感覚がしたところから痛みが続く。
整形外科の精密検査で「三角骨障害」と診断を受け、電気治療などを受けるが、改善せず当院を受診。
カウンセリング・検査
重心バランスの乱れあり。
アキレス腱部、足関節部に圧痛。腹部の硬結。
腰椎、仙腸関節、股関節に問題あり。可動域低下。
治療方法・治療経過
初診時:全身バランス整体、足首周囲の硬結を取る治療。
2診目:足の痛みが少し残るが、改善傾向。身体が軽くなりよく眠れた。
腹部の治療、坐骨神経に沿った治療。
3診目:痛みなし。肩と足の疲労あり。リンパの流れを良くする治療。
4診目:全力で練習可能。目のエクササイズとインソールでバランスをサポート。
5診目以降:2週に1回のメンテナンスへ移行。
無事、パリオリンピックへ出場。女子サーブル団体で銅メダルを獲得。
現在も日本代表選手として活動中。
院情報
ユース鍼灸整骨院
・埼玉県さいたま市見沼区東大宮4丁目1−4 トライフォース 2F
・JR宇都宮線「東大宮駅」から徒歩1分
・TEL 048-658-9431
・公式LINE LINEでのお問合せ
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当グループではスポーツ外傷・障害に特化した施術を行なっています。
捻挫・肉離れで治癒まで期間がかかるスポーツ外傷を早期復帰させる外傷に特化した施術を行なっています。 またどこに行っても改善されなかった痛みでお困りでしたらきむら鍼灸整骨院グループへお越し下さい。
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